ヴィッツのハイブリッド

現行(2009年)のヴィッツは、ハイブリッドカーではない。だが、ヴィッツにハイブリッドシステムを搭載し、2011年にはハイブリッドカーとして発売される予定だ。

しかし、現行のヴィッツはハイブリッドカーではないものの、とても環境性能に優れた車である。ヴィッツには「VVT-I=Variable Valve Timing-intelligent(連続可変バルブタイミング機構)」などの先進技術を投入し、車両重量の軽量化を行った。これにより低燃費を達成している。1.0L車、1.3L・2WD車では、「平成22年度燃費基準+25%達成車」に認定されている。

また、ヴィッツでは[三元触媒]「VVT-i」[空燃比補償装置]などを採用することにより、排出ガスのクリーン化を行っている。そのため、ヴィッツの2WD車では「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」、4WD車では「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」の認定を、国土交通省より取得している。

さらに、ヴィッツは走行段階だけでなく、生産から廃棄における全ライフサイクルで排出するCO2や大気汚染物質の総量を、従来者と比較して大幅に低減させている。燃費や排ガスの面に加え、ワイヤーハーネスのハロゲンフリー化やデッキボックスへのリサイクル材の使用により、環境負荷の削減に貢献している。

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